こんにちは、山本彩菜です。
先日、アザレアホールにて、
第2回発表会を無事に開催することができました。
当日の様子を写真で紹介します。
(保護者の方に掲載許可をいただいています)
今回が初めての発表会という生徒さんが多く、本番までのレッスンでは、
「発表会はどんな場所でするの?」
「音を間違えたらどうしよう」など、
たくさんの不安を一つひとつ解消することに力を注ぎました。
本番、緊張しても間違えても、
最後まで自分の力で弾き切る生徒さんたちの姿に、胸がいっぱいになりました。
長くレッスンに来ている生徒さんたちは、
華やかでストーリー性のある曲をどう仕上げるか、自分なりに挑戦する機会になったと思います。
講師演奏では、シベリウス作曲
5つの小品(樹木の組曲)より、
「ピヒラヤの花咲くとき」「白樺の木」「モミの木」を。
ゲストとの演奏では、フランク作曲
「ヴァイオリンソナタ イ長調 第4楽章」と、
久石譲作曲 『千と千尋の神隠し』より、
「あの夏へ」を演奏させていただきました。
ゲストは大学時代の同級生で、
演奏前にはヴァイオリンの弓について
生徒さんたちに楽しく紹介してくれました。
ヴァイオリンの艶やかな音色と、
彼女の情熱的な演奏で、
素晴らしいフィナーレとなりました。
恩師の言葉ですが、
「発表の場はゴールではなく通過点」です。
生徒一人ひとりの普段のレッスンがさらに充実した時間となるよう、
努めていきたいと思います。
次回は来年の12月に開催できたらいいな、
と思っています^^
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