室内楽ステップに向けて~8月~

ピティナ・ピアノステップ

こんにちは、山本彩菜です。
お盆休みはいかが過ごされましたか?
2週間振りに生徒さんとお会いできること、
とても楽しみにしています♬

さて、4人の生徒さんが参加予定の“室内楽ステップ”
室内楽ステップについてはこちら
8月上旬のレッスンでは、譜読みを進めながら、
曲の特徴や練習方法について丁寧に確認しました。

そして、チェロとアンサンブル(合奏)する生徒さんは、
私が実際にチェロを弾きながらレッスンを進めています。
生徒さんは初めて見る楽器とその音色に、
最初は緊張しながらも、生き生きと演奏していました。

アンサンブルを目標に取り組むことで、
普段よりテンポ(速度)の正確さを意識したり、
曲の構成について真剣に考えたり……
生徒さん一人ひとりにとって大きな経験になっていることを感じます。

私のチェロ。私より2歳年上の楽器です。椅子に座って、抱きかかえるようにして弾きます。

私はチェロの温かい音色が大好きで、
大学の副専攻の弦楽器として弾き始めました。
この春からは、室内楽ステップでご縁のあった、
チェリストの向井真帆先生に習っています。
先生は、今年の室内楽ステップで演奏される先生です!
先生のレッスンでは、基礎の音階やアルペジオ、曲に加えて、
生徒さんが室内楽ステップで演奏する曲の、
チェロパートの演奏をレッスン
していただいています。
その中で、

  • ピアノとチェロを合わせるための工夫
  • チェロパートが加わったことによる曲の変化
  • 実際にチェロを弾いてレッスンするときの方法

などについても教えていただいています。

チェロの演奏はまだまだ未熟ですが、
新しい視点で、アンサンブルが楽しくなるレッスンをしていきたいです♬



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